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<title>Style Council【スタイル・カウンシル】~様式評議会</title>
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<description>森羅万象に多情多恨であれ</description>
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<title>ニューヨークサイクリング始動編&lt;br /&gt;</title>
<description>まずはチャイナタウンをぬけ、ウィリアムズバーグ橋を渡りブルックリンへ至るという行程を進みました。川に架けられた橋を渡る。ここニューヨークではそれが一番のアトラクションかもしれません。しかし・・・ブルックリンブリッジ、マンハンタンブリッジを渡るのとは異なり、この橋は観光客のためのものではないということが解りました。渡り終えてすぐ、その先には何ら案内掲示もなく、うち捨てられたように感じます。湾岸の港湾・倉庫エリアにいきなり置いてきぼりを食らう感じです。自分としては初めて自転車を駆...</description>
<dc:subject>小さな旅</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2008-07-19T20:54:09+09:00</dc:date>
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まずはチャイナタウンをぬけ、ウィリアムズバーグ橋を渡りブルックリンへ至るという行程を進みました。<br /><br />川に架けられた橋を渡る。<br />ここニューヨークではそれが一番のアトラクションかもしれません。<br />しかし・・・ブルックリンブリッジ、マンハンタンブリッジを渡るのとは異なり、この橋は観光客のためのものではないということが解りました。<br />渡り終えてすぐ、その先には何ら案内掲示もなく、うち捨てられたように感じます。<br />湾岸の港湾・倉庫エリアにいきなり置いてきぼりを食らう感じです。<br /><br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/picture20014.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/picture20014-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="picture 014.jpg" /></a><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/picture20016.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/picture20016-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="picture 016.jpg" /></a><br /><br />自分としては初めて自転車を駆って、イーストリバーを渡り、マンハッタンからブルックリンへと至るという、ある種の冒険的意義があるのですが、今日遭遇した自転車に乗る人、走っている人、この都市で暮らしている人にとっては、それが単に日常的で、何の興奮もないものに過ぎないのです。<br />実際橋を渡り終えて、それからブルックリン中心部へと至るまでにはかなりの道のりがありそこにStrngerを喜ばす何らの趣向もありません。<br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/picture20020.jpg" target="_blank"><img　src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/picture20020-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="picture 020.jpg" /></a>実はあるインターセクションで東西を間違えてしまい、とても「ヤバーな地区」へ踏み込んでしまいました。<br />周りの人々の視線に強い負の色が漂い、ただ単にここに自転車で踏み込んだ人間に対する必要以上の注視、ねっとりとした重い視線を注いできました。<br />公団住宅状の地域、そこの公園では若者達がたむろしており、自転車を引きつつ歩む我に、言葉をかけてきます。<br />「道に迷ったのか・・・」<br />「何しにきたんだ」<br />「案内してやるよ・・・」<br />そう問うてくる奴らは明らかに目の色がヤバーであり、焦点が定まっていないようです。<br />敵意に満ちた、屈強なアフリカン・アメリカンの群れに遭遇し、<br />久しぶりに背筋にぞくっとする寒気を感じた瞬間でした。<br /><br /><a name="more"></a>

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<title>”うしくん”との出会い</title>
<description>相模縦貫道今大々的に工事が進められています。相模川の岸辺、海老名や厚木あたりはその巨大なコンクリート建造物が屹立し、川辺の景観を大きく変えつつあります。縦貫道に接続すべく敷設された国道20号線はすでに県央地区をとおり幾多の起伏を迂回することもなく、すべてを横断するようにまっすぐに伸びています。その道の中程、藤沢市でも内陸部、陸の孤島と呼んで差し支えない柄原地区辺りの道ばたは、まだまだ開発が追いつかず、あるいは開発していこうという思想さえ存在しないのか、ぴかぴかの道の傍らで旧来...</description>
<dc:subject>小さな旅</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2008-07-18T20:43:29+09:00</dc:date>
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相模縦貫道<br />今大々的に工事が進められています。<br />相模川の岸辺、海老名や厚木あたりはその巨大なコンクリート建造物が屹立し、<br />川辺の景観を大きく変えつつあります。<br /><br />縦貫道に接続すべく敷設された国道20号線はすでに県央地区をとおり<br />幾多の起伏を迂回することもなく、すべてを横断するようにまっすぐに伸びています。<br />その道の中程、藤沢市でも内陸部、陸の孤島と呼んで差し支えない柄原地区辺りの道ばたは、まだまだ開発が追いつかず、あるいは開発していこうという思想さえ存在しないのか、ぴかぴかの道の傍らで旧来の状態で打ち捨てられた風景に遭遇することが多くあります。<br /><br />昼下がり、人など誰も通らない嘘くさいばかりにこぎれいで整った歩道のすぐ脇に、簡単な囲いに覆われただけの広さ20平米ほどの牧草地があり、そこに”うし”が3匹、放し飼いにされていました。<br />急峻な坂の傍らにあり、自転車で漕いでくるならばその運動の完結地点でもあり、ここら辺で一服でも・・・といきたいところです。<br />そう云う意味では行程上重要地点でもあるのです。<br /><br />私、（あるいは皆そうなのかもしれませんが）”うし”については知るところが少なく、接してみようにもその気分・状態をつかみかねると言うか、<br />しっぽを振って歩み寄って来る犬のように解りやすい心理状態を示す図式がありません。<br /><br />いつぞや・・・<br />他の農家にトラクターを貸与した際、そこでピックアップしクリーンアップして自圃場へ向かうという局面がありました。<br />納屋にしまわれていたトラクターを堆肥集積所の近くの空き地に移し、作業を行いましたが、そのすぐ隣には幾頭もの”うしくん”がつながれている場所がありました。<br />一番近くにつながれていたひときわ体格のいい奴は「ブルブル」やら「ゲプッ（げっぷの音）」やら絶えず何かしら音を立て、せわしなく動き回り、落ち着きがありません。<br />目つきも妙に挑戦的です。<br />そう云う目立つ行為に出なければこちらも完全に無視してかかったに違いないのですが、「こ奴・・・何かしでかすかも・・・」<br />そう云う疑念を私に抱かせてしまったので、仕事を続けつつ常に横目でにらんでいました。<br />そのわたしの目線は彼にとって非常なストレスになっていたようです。<br /><br />作業も一段落し、帰り際、私の博愛精神の発露。<br />こういう抵抗勢力とも心通わせておこうか・・・といらぬ優しさを発揮したのですが、<br />こ奴、とことん小心者だったようで、私の差し出した藁片に必要以上におびえ、突然激しい脱糞と放尿という攻撃に出ました。<br />少なからずその却りしぶきを浴び、愛情を誤解され、やり場のない気持ちを抑える術もなく、こ奴に対し思いっきり”けり”を入れる暴力行為へと発展してしまいました。<br /><br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/ushikunn.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/ushikunn-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="right" alt="ushikunn.jpg" /></a>さて今回の”うしくん”・・・白目をむいて近寄ってきます。<br />あるいはいきなりの攻撃に来るのでしょうか。<br />そう思ったのもつかの間、<br />素晴らしい質感を伴った牛タンを惜しげもなくのばし、頭を低く下げお辞儀をするがごとく媚を売ってきます。<br />試みに近くにあった雑草を一輪摘み取り、彼に差し出すとその舌をぐるりと回し、よだれを垂らしつつ、鼻面を大きくこちらに向け、我にすがってきます。<br />なんか・・・非常に<br />「かわいい」のです。<br />一番積極的な奴は、他１頭が前面に出て我の手から草を得ようという状況になると、<br />そこに野生の猛々しさが出るようで、激しくそいつを攻撃して自分だけがぶつを得ようとしゃかりきになっています。この仲間同士の格闘には少し恐怖を覚えましたが、私に面を向けるとまたお辞儀をするのです。<br /><br />さて先日、<br />今度は藁片を密かに用意し、彼らに会いに行きました。<br />ところが・・・<br />その牧草地自体が掘られ均され、住宅用分譲地になっていました。<br /><br />”うしくん”たち・・・（将来的にそうなる運命だったとはいえ）<br />売られちまったんでしょうか。<br /><br />またお気に入りの場所がひとつ失われてしまいました。<br /><br /><br /><br clear="all"><a name="more"></a>

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<title>早稲田詣で</title>
<description>ちょっとした取材の必要があり、田舎町から2時間をかけて都心部へと行って参りました。昼時、明治神宮辺りにいたので、先日開通した「副都心線」を使い「西早稲田」詣でをしてきました。実は私・・・我が母校？を訪れるのは25年ぶりなのです。いつでもそこにあり、無事であり健在であり、変わらないものだと思ってたのでことさら大仰に「訪問する」という行為に至らなかったのかもしれません。過去を振り返るということをせずに今まで過ごし、ようやく人生の折り返し地点を過ぎ、振り返ることを始めたということな...</description>
<dc:subject>小さな旅</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2008-07-18T19:26:04+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
ちょっとした取材の必要があり、田舎町から2時間をかけて都心部へと行って参りました。<br />昼時、明治神宮辺りにいたので、先日開通した「副都心線」を使い「西早稲田」詣でをしてきました。<br />実は私・・・我が母校？を訪れるのは25年ぶりなのです。<br />いつでもそこにあり、無事であり健在であり、変わらないものだと思ってたのでことさら大仰に「訪問する」という行為に至らなかったのかもしれません。<br />過去を振り返るということをせずに今まで過ごし、<br />ようやく人生の折り返し地点を過ぎ、振り返ることを始めたということなのかもしれません。<br /><br />しかし”世に変わらないものはない”その箴言のとおり<br />本年創立125周年を迎えるにあたり、歴史を重んじるべき学舎であっても大々的な改修工事に着手してしまっているようで、それにより、幾多の懐かしい風景は失われてしまったようです。<br /><br />私にとっての懐かしの風景、今回感慨深かった点としては：<br />・2002年。学び舎8号館の取り壊しが敢行されたようです。その跡に建った高層建造物の不毛さを見、寂寞の思いを押さえることができませんでした。<br />・サークル活動の拠点であった、学生会館がやはり改修工事に入ったようです。<br />・安価ではあったが、非常に危うい味付けで皆を恐怖に陥れていた文学部奥の生協食堂が、華麗なる変身を遂げ、世間一般のキャフェテリアに成り下がっていたこと。その分個性も失われてしまったこと。（特にカレーが安かったのですが、本日、「カレー（小）220円」を食してみると・・・単なる業務用カレーの味でした。これはどこでも食せる味なのです。かつての生協食堂のカレーの独立独歩を行く、個性的であり、負の方向に突出したその味はかなり際だっていましたから・・・。）<br /><br />今日昼過ぎ、正門近くで取材カメラのただならぬ集中があり、少し待ってみていると<br /><a href="http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080717/oth0807171834008-n1.htm" target="_blank">やっていました。（リンク先はMSNニュース）</a><br /><br />今では私自身あるいは多くのOBが単純な形でこの大学につながっている、心を寄せることができると自覚できるのが、スポーツのイベント、対外試合を通してという形なのです。<br />毎年年初に「箱根駅伝」や「ラグビー日本選手権」放映画面にかぶりついてしまう我がいます。<br /><br />さて・・・昼飯は何か新しいものを・・・<br />そう思い界隈を物色しました。<br />「Ryomaのトマトつけめん」<br />その”アド街”の放送は私も見たのですが、<br />番組の模様が写真とともに紹介され、店外の看板に配されています。<br />その効果でしょうか、店内のベンチ状の待ち席に多くの若い女子が溜まっているほどの盛況ぶりです。<br />その列に加わるのはかなり勇気のいること？に思えたので、潔く断念し、無難に「メルシー」で食しました。<br />情報に敏感で、それに同調したいという心理を有する典型的な生物が彼女たちです。<br />流行に同調するという行為は単にうまいものを堪能するという欲求より、さらなる満足をあたえてくれることもあります。<br />そういう味わい方は、舌を満たし、官能におぼれたいという邪心を持っている中年男子よりはまだましなのかもしれません。（我々にとっての官能とは色か味かなのですから・・・）<a name="more"></a>

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<title>オススメ・スポンサーサイト「業務用」</title>
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<dc:date>2008-07-18T19:26:04+09:00</dc:date>
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<title>日栄楼＠小田原</title>
<description>小田原駅を南下する道沿い。道の拡張整備とともにたとえ歴史のある飲食店であってもその外観を整えつつあるのに、（中川さんなど）この辺りだけは昭和の空間が息づいています。少々あえぎつつではありますが・・・正午すこし前、店に入ると、いかにも”彼の国出身”という親父さんがテーブルに腰掛新聞を読んでいました。店奥の4人掛けテーブルにつき入り口に背を向け、かがみ込んで食物を摂取している風体の怪しい人？もいます。（単なる個性的な客なのですが）入り口から厨房まで10畳ほどのスペースが広がり、か...</description>
<dc:subject>知味斎（食道楽の集う場所）</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2008-07-16T21:23:37+09:00</dc:date>
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小田原駅を南下する道沿い。<br />道の拡張整備とともにたとえ歴史のある飲食店であってもその外観を整えつつあるのに、（中川さんなど）<br />この辺りだけは昭和の空間が息づいています。<br />少々あえぎつつではありますが・・・<br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/SH530018.JPG" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/SH530018-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="SH530018.JPG" /></a><br />正午すこし前、店に入ると、いかにも”彼の国出身”という親父さんがテーブルに腰掛新聞を読んでいました。<br />店奥の4人掛けテーブルにつき入り口に背を向け、かがみ込んで食物を摂取している風体の怪しい人？もいます。（単なる個性的な客なのですが）<br />入り口から厨房まで10畳ほどのスペースが広がり、かなり年季の入ったテーブル・椅子が5組ほど配されています。（2階にも座敷があるようです。）<br />カウンター席などといった”しゃれた”ものはなく、混んでくると相席を余儀なくされます。<br />先に記事にした横浜・翠葉とどことなく内部の雰囲気が似ていますが<br />それよりも確実に一昔前といった情緒にあふれています。<br /><br />日替わりランチは4種類あり、すべて600円です。<br />そのうちのイカと海老の黒豆煮込みを選びました。<br />正午になり混みつつある店内、<br />近隣のホワイトカラーの勤め人で次第に席は満たされてゆきます。<br />しばし店奥上方のテレビをぼんやりと眺めながら待ち、<br />まず出てきたのが小鉢にてんこ盛りのおしんことデザートの杏仁豆腐、<br />そして小さな洗面器大の浅い丼？に入った玉子コーンスープが登場しました。<br />つづいてライスと、メインがやってきました。<br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/SH530017.JPG" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/SH530017-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="SH530017.JPG" /></a><br />先日この店の扉の前に立ち、入ろうかどうか逡巡しつつ中をのぞくと<br />店員さんが客席に着きくつろいでいました。<br />開店時間を少し過ぎたころです。<br />こういう店ってどうも悪い印象しかもてなかったので、その日は敬遠しました。<br />しかし今日意を決し踏み込んでみて、ある意味予想を覆された軽い驚愕を覚えていました。<br />それは量や接客になんとも親しいものを感じたせいです。<br />そしてメイン料理に箸をつけ、その驚愕は感嘆に変わりました。<br /><br />鄙びた地方都市とはいえ、外食に費やすゼニは神奈川都心部に比べ多いものです。<br />低級なものに多くを支払っているという不満。それはこの地で食す際いつもつきまとっていました。<br />しかしこいつ・・・<br />これが・・・<br />600円！！！<br />久しぶりに掘り当てた鉱脈のようなものでしょうか。<br />唐辛子、ブラックビーン、そして少量のしょうが。<br />それが融和し、いか・海老・ホタテの魚介に絡まっています。<br />野菜はセロリが印象的です。<br />”生”と”ほんの少し火が通っている”その危ういまでの敷居を華麗にまたぐ中華の匠の技を見た思いです。<br />手放しの絶賛は、この空間の妙な心地よさにより助長されているようです。<br />たまたま放映されていた「亀田ネタ」に店の客が同調し感想を漏らすと、<br />配膳のオババも一緒にテレビを見入っていたのか、すぐに世間話が始まります。<br />たとえ北関東の地方都市へ行ったとしても容易に遭遇し得ない、田舎の食堂の和みがここには漂っています。<br /><br />PS.以上この店を訪れた初回の記事でしたが、実はこの店突っ込みどころ満載なのだということがその後何度も訪れてみて分かりました。<br />（できの悪い子ほどかわいい）そう云う言い方もあります。<br />つづく・・・<a name="more"></a>

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<title>ニューヨークサイクリング準備編</title>
<description>7月はじめ、仕事のためアメリカ東南部に赴き、視察などをしてきました。日本に帰る際、ニューヨークに立ち寄り、5日ほど滞在しました。今回は「自転車を借り、マンハッタンおよびその周辺を流してみる」という趣旨で過ごしました。アメリカでは過去、サンフランシスコ、ハワイ・オアフにてレンタル自転車で流してきた経験がありました。しかし・・・魔都紐育で異国人が走れるのか・・・。（かつて北京でレンタル自転車を駆って走行した際、苦渋をねめた経験もあるので少々の不安はありました。）しかしそれも杞憂で...</description>
<dc:subject>小さな旅</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2008-07-15T18:46:53+09:00</dc:date>
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7月はじめ、仕事のためアメリカ東南部に赴き、視察などをしてきました。<br />日本に帰る際、ニューヨークに立ち寄り、5日ほど滞在しました。<br />今回は「自転車を借り、マンハッタンおよびその周辺を流してみる」という趣旨で過ごしました。<br />アメリカでは過去、サンフランシスコ、ハワイ・オアフにてレンタル自転車で流してきた経験がありました。<br />しかし・・・魔都紐育で異国人が走れるのか・・・。<br />（かつて北京でレンタル自転車を駆って走行した際、苦渋をねめた経験もあるので少々の不安はありました。）<br />しかしそれも杞憂でした。<br />北京は別としても、東京で車の群れと日々戦っているものならば別段何の問題もない、むしろサイクリストには優しい町なのだと分かりまた。<br /><br />まずは自転車の調達です。<br />観光地には大々的に営業しているレンタル自転車屋があります。<br />サウスストリートシーポート（Pier17)、コロンバスサークルなどで見かけましたが少々値段が高いように思われます。<br />今回、滞在したアパートメントホテルに電話帳が備えてあったので、着くなりそれをめくってみて滞在地から一番近い自転車屋、なおかつレンタルもしているところをピックアップし、その日のうちに向かいました。<br /><br />かつてサンフランシスコで自転車を借りたときは、フィッシャーマンズワーフの観光自転車屋？にお世話になったのですが、そのときはヘルメット、盗難防止用チェーンなど無料で貸してくれ、しかも初めて自転車にまたがったとき、係のおねいさんが<br />「は～い・・一週まわってみてぇ～・・・<br />アメリカで自転車に乗るのは初めてぇ？<br />日本とはブレーキの前後が逆だから気をつけてね・・・<br />は～い、じゃー笑ってぇ～・・・<br />カシャッ（シャッター音）」<br />いろいろ細やかに対応してくれ、おまけに馬鹿面さげて写真までとられちまって←（買いませんでしたが）<br />そのアメリカらしからぬ接客に苦笑さえ覚えたのですが、<br />今回はホンと何にもありませんでした。<br />お店の中のカウンターで名前・住所（宿泊先）クレジットカードの番号だけ記入すると店の親父は「後は若いモンがおまえの自転車を選ぶから」と言って他の客の方へ行ってしまいました。<br />店外で”若いモン”に自転車を選んでもらうのですが、<br />こいつも非常に寡黙で、「これはどうだ・・・」<br />と言ってだしてきた自転車だけ私にもたれかけさせると、<br />すぐに店内に行こうとします。<br />その自転車・・・ハンドル高が可変式の変なクロスバイクで、使われている部品もよく分からないものばかりだったので、いろいろゴネて在庫を全部確認し自分で選びました。<br />前輪のエアーが少し緩かったので、めんどくさがる若いモンの尻をたたいて入れさせました。<br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/rentalbike.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/rentalbike-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="rentalbike.jpg" /></a><br />借りたものはこんな奴です。<br />想定していた条件としては、<br />・フレームサイズが大きすぎないこと（アメリカで借りる場合大きいものばかりということが多い）<br />・タイヤは細すぎない。（自転車専用道があるとはいえ、普通の道は日本以上に路面が悪い）パンクを直している暇はないから・・・。<br />・少なくとも前2枚、後ろ8枚。<br />・ハンドルはフラットバー。<br />・変速機はコラムではなくラピッドファイア形式<br />と言うことでこいつをレンタルしました。<br />格好は悪いですが、タイヤがブロックではないので、こぎは軽かったです。<br />ちなみに24時間計算で一日30ドルです。<br />借りた店は名前を失念しましたが、17stの3rdとLexingtonの間です。<br />この店からスタートし、まずはウィリアムズバーグ橋を目指します。<a name="more"></a>

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<title>オススメ・スポンサーサイト「下取り」</title>
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<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=13789&sid=stylecouncil&tid=seesaa_hotspot&k=%E8%BB%8A%20%E5%A3%B2%E8%B2%B7&hid=35">車 売買</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=13789&sid=stylecouncil&tid=seesaa_hotspot&k=%E9%AB%98%E4%BE%A1%20%E8%B2%B7%E5%8F%96&hid=35">高価 買取</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=13789&sid=stylecouncil&tid=seesaa_hotspot&k=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%20%E8%B2%B7%E5%8F%96&hid=35">トラック 買取</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=13789&sid=stylecouncil&tid=seesaa_hotspot&k=%E8%BB%8A%20%E7%84%A1%E6%96%99%20%E6%9F%BB%E5%AE%9A&hid=35">車 無料 査定</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=13789&sid=stylecouncil&tid=seesaa_hotspot&k=%E4%BA%8B%E6%95%85%20%E8%BB%8A&hid=35">事故 車</a>
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<dc:date>2008-07-15T18:46:53+09:00</dc:date>
<dc:creator>ads by Seesaa</dc:creator>
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<title>街角の洋裁店</title>
<description>母がまだ若いころ僕の手を引いてこの坂を上るたびいつもため息をついた。坂の多い街で育った。関東近郊の新興住宅地で幼少期を過ごした。世の中を等しく”中流”という大きな潮流が覆いはじめていた時期、”所得倍増”などという威勢のいい合言葉が街を駆け抜けていた。しかしその生活レベルは今のものと比べようもないほど、質素なものだった。貧しくとも、明日への希望に満ちていた。ヒーローはヒーローらしく世間一般の喝采を浴び、現実世界においても、誰もが自身の仕事に誇りを持っていた。（間違っても消防士が...</description>
<dc:subject>シリーズ昭和</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2008-02-05T21:41:07+09:00</dc:date>
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<em>母がまだ若いころ<br />僕の手を引いて<br />この坂を上るたび<br />いつもため息をついた。</em><br /><br />坂の多い街で育った。<br />関東近郊の新興住宅地で幼少期を過ごした。<br /><br />世の中を等しく”中流”という大きな潮流が覆いはじめていた時期、<br />”所得倍増”などという威勢のいい合言葉が街を駆け抜けていた。<br />しかしその生活レベルは今のものと比べようもないほど、質素なものだった。<br /><br />貧しくとも、明日への希望に満ちていた。<br />ヒーローはヒーローらしく世間一般の喝采を浴び、<br />現実世界においても、誰もが自身の仕事に誇りを持っていた。<br />（間違っても消防士が放火をするような、警察官が下着泥棒をするような、そんな病んだ心が引き起こす事件が、人々の哀れみの心と引き換えに許容されてしまう異常な時代ではなかった。）<br /><br />欲しい物は無限にあるように思えた。<br />食べたくても食べれないもの、<br />果物屋のマスクメロンのような”憧れの食べ物”さえあった<br />日々新しいものが生まれる機運の中、<br />物欲は抑えなければならないという哲学を持った母の言葉と同じように歌う、<br />長い髪にパーマを強くかけたむさい男がいたが<br />まさかその欲望が枯れるほど豊穣に満たされた社会に自分が生きることになるとは夢にも思っていなかった。<br /><br />そのころ母は少しでも生活の足しになるようにと、自宅の一画を割き、小さな裁縫店を営んでいた。<br />外で遊ぶことのできない雨模様の日など、そこにある”ものさし”や紙製のマネキンを遊び道具として使う小さなならず者たちの悪行に業を煮やし、時に母の容赦ない叱咤が浴びせられることもあった。<br />その竹製のものさしは有効な武器として、そのしなり具合は幼い子供にとって非常な恐怖でもあった。<br /><br />その裏返しだろうか。<br />長じてからも何か癪に障ることがあると、そのものさしを折りにかかったり、紙製のマネキンに殴りかかったりしたこともあった。<br />その後不器用に修復されたそれらのものを見た時の心の痛み、それは今でも鮮明に思い出すことができる。<br /><br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/ryon.JPG" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/ryon-thumbnail2.JPG" alt="ryon.JPG" width="150" height="112" border="0" /></a><br /><br />この洋裁店を見かけたとき、そんな記憶が立て続けによみがえってきました。<br /><a name="more"></a>

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<title>ホテルパシフィック</title>
<description>6月になると聴かずにはおれない曲があります。君が差しかける傘の中で雨の輪が揺れるプールを見ていた6月と言えば夏を待てずみんなしてはしゃいだね遠い日は蒼い馬さ巡るようにかけてくる久しぶり肩寄せ歩けばああ、ここは少しも変らない私がいつも、”情景を描写する歌詞”の筆頭に揚げるブレッドアンドバターの「Hotel Pacific」という曲です。茅ヶ崎出身の大御所サザンオールスターズの「チャコの~」においても取り上げられ、後に彼らのシングルとしてタイトルにもなった、有名なパシフィックホテ...</description>
<dc:subject>湘南</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2007-06-22T21:55:55+09:00</dc:date>
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6月になると聴かずにはおれない曲があります。<br /><br /><em>君が差しかける傘の中で<br />雨の輪が揺れるプールを見ていた<br />6月と言えば夏を待てず<br />みんなしてはしゃいだね<br /><br />遠い日は蒼い馬さ<br />巡るようにかけてくる<br />久しぶり肩寄せ歩けば<br />ああ、ここは少しも変らない</em><br /><br />私がいつも、”情景を描写する歌詞”の筆頭に揚げる<br />ブレッドアンドバターの<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000AO8BZW?ie=UTF8&tag=stylecounci06-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000AO8BZW">「Hotel Pacific」</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=stylecounci06-22&l=as2&o=9&a=B000AO8BZW" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />という曲です。<br /><br />茅ヶ崎出身の大御所<br />サザンオールスターズの「チャコの～」においても取り上げられ、<br />後に彼らのシングルとしてタイトルにもなった、有名なパシフィックホテルですが、ラチエン通りのドンつきに実在しました。<br />昨日このホテルに関しWeb上を巡っていて、素敵なサイトを発見しました。<br /><a href="http://alao.cocolog-nifty.com/the_eye_forget/2005/08/post_ac0b.html" target="_blank">The Eye Forget</a><br /><br />生憎私の年齢ではその廃墟にしか触れる機会はなかったのですが、<br />”イメージを呼び起こす情景を描写する”達人、呉田軽穂さんにより、<br />そこに生きた人々のみならず、私の昔日の思いまでも想起させるものです。<br />（サザンの曲の詩は、私としては、「柳島に現在あるHotel Pacificなるラブホ」をイメージさせるもので、・・・？？？という感じです。）<a name="more"></a>

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<title>生活のなかに良い物を~その2・新製品発表</title>
<description>腕にバンドを装着し、家庭用電源コンセントにつなぎ、スイッチを入れるだけで、確実にあなたの命を奪ってくれます。車に篭り、炭を炊き、苦しみながら一酸化炭素中毒にならなくても、実に、すんなり、甘味な夢を見ながら旅立つことができます。わが社の商品の特長：今現在日本国の極刑に採用されている電流を利用した椅子はわが社の技術が生かされています。しかしそれはとても高価なものであり、一般家庭に供給される電流では駆動しないものです。しかし・・・交流電波を、特殊回路により強化した当社独自のハイブリ...</description>
<dc:subject>創作</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2007-06-20T22:05:08+09:00</dc:date>
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腕にバンドを装着し、家庭用電源コンセントにつなぎ、<br />スイッチを入れるだけで、確実にあなたの命を奪ってくれます。<br />車に篭り、炭を炊き、苦しみながら一酸化炭素中毒にならなくても、<br />実に、すんなり、甘味な夢を見ながら旅立つことができます。<br /><br />わが社の商品の特長：<br />今現在日本国の極刑に採用されている電流を利用した椅子はわが社の技術が生かされています。しかしそれはとても高価なものであり、一般家庭に供給される電流では駆動しないものです。<br />しかし・・・交流電波を、特殊回路により強化した当社独自のハイブリッドAAA基盤により、家庭にあるコンセントからでも充分なエナジーをえることができ、短時間で、確実に、苦しみなく死ぬことが出来ます。<br />さらに死んだあとも、遺体は綺麗に保存可能！！！<br />電流により確実にピンポイントで脳細胞を死滅させる当社独自の登録商標・・・により、生きていると見まごうばかりのつややかさを保ったまま逝くことが出来ます。<br /><br />またオプションとして専門のコーディネイターによる事前診断、<br />事前の積み立て、担保により、たとえあなたが独りこの世に生きるものであっても、あなたの残されたものに対する法的・事務的作業の一切を当社が適切に処理します。<br /><br />当社は広く、葬儀屋、埋葬施設、寺社、教会その他、わが国に存在するあらゆる宗教とも密接な関係を保った唯一の機関です。<br />あなたの、あるいは親族の意に沿った、確実な葬りを約束します。<br /><br />なにより、まず連絡ください。<br />死ぬことは簡単なことではない。<br />それは間違いです。<br />周到な準備を施す当社のような機関にかかれば、死は甘味な夢となんら変わることのないものです。<br />専門家の演出する素晴らしい、演劇的世界であなたの生を終局させます。<br />あなたは夢を見ながら、心地よく”生きるという業苦”を脱することができるのです。<br /><br />日本国の法律・・・法・・・条に基づき、<br />あなた自身が当社製品を購入し、自らの手でスイッチを入れるという作業が必要です。<br />最低限上記作業ができる方に限ります。<br /><br />連絡先：東京都・・・区・・・4-8-18　ライフ・クリエイトビル3F、03-3445-・・・・<br />24時間受付メールオーダー、質問は<a href="http://www9.plala.or.jp/style_council/mail.html" target="_blank">こちら</a>。<a name="more"></a>

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<title>静かなる絶望</title>
<description>春が来て、いつしか蒸し暑さを感じるようになり、そういえばつい最近まで寒さに震えていたんだな、と思う。人の感じる時の流れは均一ではないが、とみに速くなったと感じつり革につかまり、走り去る灯を車窓に見送っていると、すぐ眼下に酔い呆けた禿頭の中年男子が座っている。この人の人生を想うとざわつく感情を抑えることができない。もちろんこの禿頭男子がそういう感情を持つことは決してないと知っているからなのだが・・・多くの市民は、静かな絶望の生活を営んでいる。最高の芸術作品とはこういう状態から抜...</description>
<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2007-06-20T21:28:31+09:00</dc:date>
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春が来て、いつしか蒸し暑さを感じるようになり、<br />そういえばつい最近まで寒さに震えていたんだな、と思う。<br />人の感じる時の流れは均一ではないが、とみに速くなったと感じ<br />つり革につかまり、走り去る灯を車窓に見送っていると、<br />すぐ眼下に<br />酔い呆けた禿頭の中年男子が座っている。<br />この人の人生を想うとざわつく感情を抑えることができない。<br />もちろんこの禿頭男子がそういう感情を持つことは決してないと知っているからなのだが・・・<br /><br /><em>多くの市民は、静かな絶望の生活を営んでいる。<br />最高の芸術作品とはこういう状態から抜け出そうとする人間の苦闘を表現するものなのに、我々のまわりにあるものは、このひどい状況を快く感じさせ、より高い次元のことを忘れさせる作用を及ぼしている</em>。<br /><br /><em>「虐げられる奴隷となって、時間の手中に堕ちざる為に、恐るべき時間の重荷から逃れる為に、絶えず汝を酔わしめてあれ！酒によって、詩によって、徳によって、恋によって、とにかく汝の好むがままに！」</em><br />～ボードレール「巴里の憂鬱」<br /><br />　<em>文明の発達が人間を悲劇的な存在に追いやってしまったことは誰にも否めない。<br />ほかならぬ人間自身によって作られてきた時代なのに、いつしか人間の手に負えない妖怪と化してしまっている。ところが、人間の肉体と精神はいまだに大自然にひたりと寄り添って生きるように造られている。つまり、それ以外の生き方には苦痛を伴うようにできている。この厳然たる事実は、どうやらあと数千年を経ても変わりそうにない。<br />　従って、人間の不幸はこの先ますます深まり、そうした苦悩から束の間開放させてくれる麻薬的な刺激の数々が生きるよすがの錯覚としてますますクローズアップされてゆくだろう。芸術もそのひとつかもしれないが、音楽はともかく、文学や美術は果たして麻薬がもたらす陶酔感と互角に張り合えるほどの力を持ちえるだろうか。</em><br />～丸山氏エッセイより。<a name="more"></a>

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<title>生活のなかに良い物を</title>
<description>私は凝り性だ。経済的余裕もあり、ほしいものは何でも手に入れてきた。高価なものは世の中にあふれてはいるがいいものは少ない。私も今ではほとんどほしいモノはないのだ。「欲望少なくして満足多し」今ではこれが私のいつも思い浮かべる金言だ今では私にもわかる。衣食住におけるささやかな心地よさそれが「幸せ」の本質ではないだろうか。希代のショーマンA.Sがかつてこう歌った。「♪~幸せって何だっけ、何だっけ、ポン酢しょうゆのあるうちさ~♪」人間どんなに物欲がなかろうと、身の周りのものに無頓着であ...</description>
<dc:subject>小さな旅</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2007-06-19T21:50:33+09:00</dc:date>
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私は凝り性だ。<br />経済的余裕もあり、ほしいものは何でも手に入れてきた。<br />高価なものは世の中にあふれてはいるが<br />いいものは少ない。<br />私も今ではほとんどほしいモノはないのだ。<br />「欲望少なくして満足多し」<br />今ではこれが私のいつも思い浮かべる金言だ<br /><br />今では私にもわかる。<br />衣食住におけるささやかな心地よさ<br />それが「幸せ」の本質ではないだろうか。<br />希代のショーマンA.Sがかつてこう歌った。<br />「♪～幸せって何だっけ、何だっけ、ポン酢しょうゆのあるうちさ～♪」<br /><br />人間どんなに物欲がなかろうと、身の周りのものに無頓着であろうとも、日々生きていく中で半ば習慣化したものが必ずあり、<br />こいつだけはほかのものには代えられないというものがある。<br />少し前の時代であればそいつらをすべて手に入れることは大変な労力だった。<br />わたしのお気に入りのいくつかは渡航した際大量に入手するか<br />日本にて専門商社の扱うものを高く買うしかなかった。<br />マスコミに取り上げられるまでは、その真価が一般に認知されることは少なく、<br />広く流布し、一般大衆のレベルに落ちてきたものだけが<br />スーパーや小売店にディスプレイされ、<br />やっと安く簡単に手に入れることができるといった状況だった。<br /><br />その点現代は商品の選び方一つとっても違う。<br />かつて趣味の者が探し出し、独占していたイイものについても<br />簡単に情報を得ることができ、それが自宅にいながら購入できてしまう。<br />これは流通構造のみならず、人の消費形態、暮らし方、の変革をも含有したものなのだ。<br />そしてそこから意識的な変革も進んできている。<br />ヴァーチャル世界が人に与える影響は、今ではこれなくして語れないほどになっている。<br /><br />人の体組成を見ると多くの部分は水が支配していることがわかる。<br />飲みすぎは肥満を招くという誤解も一部にはあるが、これは誤りだ。<br />むしろ多く摂取することで循環系を正常に保つ働きがある。<br /><br />私は常にその質について考えてきた。<br />アルカリイオン水などといって2リットル105円などで売っているが、<br />その水自体の力量ははなはだ疑問だ。<br />特にそのミネラル含有量にこだわり、いい成分を多量に摂取できるものを探し出した。<br /><br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/img10474297982.gif" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/img10474297982-thumbnail2.gif" alt="contrex" width="90" height="90" border="0" / align="left"></a><a href="http://ad2.trafficgate.net/t/r/22/188/79337_79337/0/-/http://www.rakuten.co.jp/drinkshop/730037/730097/738700/#663471" target="_blank"><br /> コントレックス</a> <br />運動などするのであれば、<br />硬質と呼ばれるミネラルウォータが理想的です。そのなかでもミネラル含有率が飛びぬけて高く、運動後の発汗により失われるミネラル分を効率的に補給できます。<br />代謝に対する有効性も注目され”ダイエット飲料”としても脚光を浴びる話題のミネラルウォーターが破格の値段で、自宅に届いてしまう。<br />いい時代になったものです。<br /><br /><a name="more"></a>

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<title>モスキート型飛行物体</title>
<description>一昨日、昨日と毎度の繰り返しのように、またしても奴らの襲撃あい、朝4時に目ざめてしまいました。しかしこ奴等のやりかた・・・姑息ではあるのですが、日中は永くどこかに潜んでいて、夜半になると活動を開始し、わずかばかりの人血を吸いたいが為とはいえ、なんという忍従の生活でしょうか。ほとほと感服してしまいます。そんな彼らに敬意を表して、今日は甘味なる消滅への手助けをすべく豚さん陶器と蚊取り線香ひとパックを購入し、死への舞踏を演出してあげました。点火したとたん・・・蚊が明らかにパニック状...</description>
<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2007-06-12T22:36:41+09:00</dc:date>
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一昨日、昨日と毎度の繰り返しのように、またしても奴らの襲撃あい、<br />朝4時に目ざめてしまいました。<br />しかしこ奴等のやりかた・・・姑息ではあるのですが、日中は永くどこかに潜んでいて、夜半になると活動を開始し、わずかばかりの人血を吸いたいが為とはいえ、なんという忍従の生活でしょうか。ほとほと感服してしまいます。<br /><br />そんな彼らに敬意を表して、今日は甘味なる消滅への手助けをすべく<br />豚さん陶器と蚊取り線香ひとパックを購入し、<br />死への舞踏を演出してあげました。<br /><p><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/katoributa.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/katoributa-thumbnail2.jpg" alt="katoributa.jpg" width="150" height="112" border="0" / align="left"></a>点火したとたん・・・<br />蚊が明らかにパニック状態であるかのような狂乱に陥り、立て続けに私めがけて、最後のあがきとばかりに特攻を企ててきました。<br />もちろん返り討ちにしてやりました。<br />寝入りばなをねらって盗み取るようにチョコっと血を吸うなどという姑息な手段にでるのでなければ、蚊の飛行など、いかにスピードに長けた奴でも、フェイントを駆使した華麗な技術を誇る奴でも、物の数ではありません。さっと手を突き出し、手のひらで握りつぶしてやりました。</p><a name="more"></a>

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<title>紫陽花</title>
<description>裏庭に植えてある紫陽花が咲き始めました。何度も言っていることですが、ワタクシ、紫陽花という植物が非常に好きです。冬には、生きているんだか死んでいるんだかわからない様相を呈していますが、この時期一気に開花し、それも周りの植物を圧倒するくらい絢爛豪華な賑わいを見せ、今が我が世の春とばかり、舞台の主役を演じるがごとく刻々と花の色を変えてゆきます。雨滴を湛えたそのしっとりした花が味わい深いのはもちろん、花の落ちた後、一気に表舞台から引いていく。そういう潔さにも心ひかれます。我が家の奴...</description>
<dc:subject>小さな旅</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2007-05-25T20:10:22+09:00</dc:date>
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裏庭に植えてある紫陽花が咲き始めました。<br />何度も言っていることですが、<br />ワタクシ、紫陽花という植物が非常に好きです。<br />冬には、生きているんだか死んでいるんだかわからない様相を呈していますが、<br />この時期一気に開花し、それも周りの植物を圧倒するくらい絢爛豪華な賑わいを見せ、<br />今が我が世の春とばかり、舞台の主役を演じるがごとく刻々と花の色を変えてゆきます。<br />雨滴を湛えたそのしっとりした花が味わい深いのはもちろん、<br />花の落ちた後、一気に表舞台から引いていく。<br />そういう潔さにも心ひかれます。<br />我が家の奴も、<br />冬には褐色の茎が十本ばかり伸びていたものを、<br />明らかに枯れていると思われる数本の枝を剪定したところ、<br />たちまちのうちに勢いを盛り返し、<br />今ではうるさいくらい繁茂しています。<br /><br />ここ西湘地区では紫陽花を自治体の呼び物・名物としているところがあります。<br />水の流れる町、「開成」です。<br />昨年、市中心部からサイクリング道路を北進し、<br />偶然この町で休憩中、祭りの存在を知りました。<br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/odawara_bike_01.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/odawara_bike_01-thumbnail2.jpg" alt="odawara_bike_01.jpg" width="120" height="90" border="0" /></a>&nbsp;<a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/odawara_bike_02.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/odawara_bike_02-thumbnail2.jpg" alt="odawara_bike_02.jpg" width="120" height="90" border="0" /></a>&nbsp;<a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/odawara_bike_04.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/odawara_bike_04-thumbnail2.jpg" alt="odawara_bike_04.jpg" width="120" height="90" border="0" /></a><br /><br />田んぼの間の農道に植栽された紫陽花は調和を保っており<br />絵的に素晴らしいものです。<br /><br />第20回開成あじさい祭り<br />6月9日から17日まで<br />期間中の夜19：00～21：00まであじさいがライトアップされます。<a name="more"></a>

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<title>農民として生きています。</title>
<description>一年ほど更新を休んでいました。その間２度ほど転居し、やっと西湘地区の古民家（単なるぼろ家？？？ちなみに築６０年）に落ち着きました。このあたりは紛れもなく東海道が通っていたところで、ほとんどが味気ないたたずまいである国道一号線の中でも、ほんのわずかながら、古の面影の残るところです。国道沿いの建物の多くは前面にはりぼてのように意匠が凝らしてあり、それは映画のセットか、はたまたマカオの有名な教会のようなものです。これを「看板建築」と呼ぶそうです。&amp;nbsp;先日、我が家のすぐ前の自...</description>
<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2007-05-10T16:56:40+09:00</dc:date>
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一年ほど更新を休んでいました。<br />その間２度ほど転居し、<br />やっと西湘地区の古民家（単なるぼろ家？？？ちなみに築６０年）に落ち着きました。<br />このあたりは紛れもなく東海道が通っていたところで、<br />ほとんどが味気ないたたずまいである国道一号線の中でも、<br />ほんのわずかながら、古の面影の残るところです。<br />国道沿いの建物の多くは前面にはりぼてのように意匠が凝らしてあり、それは映画のセットか、はたまたマカオの有名な教会のようなものです。<br />これを「看板建築」と呼ぶそうです。<br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/kannbann_02.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/kannbann_02-thumbnail2.jpg" alt="kannbann_02.jpg" width="150" height="112" border="0" /></a>&nbsp;<a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/kannbann.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/kannbann-thumbnail2.jpg" alt="kannbann.jpg" width="150" height="112" border="0" /></a><br /><br />先日、我が家のすぐ前の自転車屋（近隣でもっとも壮麗な看板でした）がその壁を壊しているところに遭遇しました。<br>所有する者は維持する苦労など、いろいろな事情があるのでしょうが、一番残さなければならない物をこんなにあっけなく壊してしまっていいのだろうか。またひとつ貴重な文化的財産が失われ、さびしい思いにとらわれました。<br /><br />さて私、ここ西湘地区で「農民」として再出発しました。<br />詳しくはこれから立ち上げるブログ<br /><a href="http://jfodawara.seesaa.net/" target="_blank">愉楽農園繁盛記</a>で日々お伝えしたいと思います。<a name="more"></a>

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<title>翠葉</title>
<description>台湾小皿料理店を中区に展開している翠葉グループ。B級グルメにとってそれは♪~気がつけばそこにあるもの~♪語らずともうなづき合える、いつもそばにいる古女房的安心感・・？があります。以下、厨房⇒野毛動物園通り店舗   本店⇒宮元町店舗で語って行きます。かつて野毛に勤めていた頃、厨房には何度も足を運びました。ある日訪れた折たまたま週に一度の「餃子半額・105円の日」にあたってしまい、狭い店内は鈴なりの人でした。一人しかいない調理人はかなりテンパっていたようで、餃子はヘナヘナ、チャー...</description>
<dc:subject>知味斎（食道楽の集う場所）</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2006-07-23T21:36:05+09:00</dc:date>
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台湾小皿料理店を中区に展開している翠葉グループ。<br />B級グルメにとってそれは♪～気がつけばそこにあるもの～♪<br />語らずともうなづき合える、いつもそばにいる古女房的安心感・・？があります。<br /><br />以下、厨房⇒野毛動物園通り店舗<br />　　　本店⇒宮元町店舗で語って行きます。<br /><br />かつて野毛に勤めていた頃、<br />厨房には何度も足を運びました。<br /><br />ある日訪れた折たまたま週に一度の「餃子半額・105円の日」にあたってしまい、<br />狭い店内は鈴なりの人でした。<br />一人しかいない調理人はかなりテンパっていたようで、<br />餃子はヘナヘナ、チャーハンは脂まみれ。<br />ラーメンのスープは、明らかに何か重要な調理過程が省かれていると確信できるほどの<br />はんなりとしたはかなさです。<br />それ以来、足は遠のきました。<br />そして今まで、いいイメージを持てずにいました。<br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/suiyou_gyoza.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/suiyou_gyoza-thumbnail2.jpg" alt="suiyou_gyoza.jpg" width="120" height="90" border="0" /></a>&nbsp;<a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/suiyou_chahann.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/suiyou_chahann-thumbnail2.jpg" alt="suiyou_chahann.jpg" width="120" height="90" border="0" /></a>&nbsp;<a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/suiyou_ramenn.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/suiyou_ramenn-thumbnail2.jpg" alt="suiyou_ramenn.jpg" width="120" height="90" border="0" /></a><br /><a name="more"></a>鎌倉街道を通行する折、昼時にはいつも本店前に多くの車が停まっているのを見留めていました。<br />相当な人気店のようであり、ずっと気になっていました。<br /><br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/suiyou_menu.JPG" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/suiyou_menu-thumbnail2.JPG" alt="suiyou_menu.JPG" width="90" height="120" border="0" / align="left"></a>今日は値段で勝負、という機会が訪れたので<br />(端的に言うと金がないのです。）<br />無理をしてでも出かけてみました。<br />定食は三種類。<br />すべて500円。<br />飯のお代わり自由。<br clear="left"><br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/suiyou_b.JPG" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/suiyou_b-thumbnail2.JPG" alt="suiyou_b.JPG" width="150" height="112" border="0" align="left"></a>Bの鳥の唐辛子炒め、にしました。<br />しかしこれは・・・500円の味レベルではないです。<br />中華街は論外としても、伊勢佐木町や福富町に数多くある中華料理屋のランチ、<br />それはどこも図ったように申し合わせたように、談合でもしているかのように700円なのですが、<br />それらの内容とほとんど一緒、<br />メシをたらふく食えることを考慮するならそれらに勝る満足感を味わえます。<br clear="left"><br />テーブル主体の店内、一品の盛、それを考えるなら、一人で行くのはもったいないものです。<br />3人以上で訪れ、定食のA・B・Cすべてを網羅し、シェアして、バリエーション豊かな昼食を味わうのが最も適しているように思われます。<br /><br />箱は、テーブル席・座敷あわせて40席ぐらいはあるでしょうか。<br />独り者は相席がデフォです。<br />テレビが店の奥上方にあり、また新聞もあります。<br />料理が出てくるまでの無聊を紛らわす術はあります。<br />しかも料理の登場は非常に早いです。<br />もしも12時前に入店するならばという条件つきですが・・・。<br />（私が敷居をまたいだ11時50分には先客1名、<br />その後2人連れが来ましたが、12時を回ると一気に客が増えます。<br />すぐに満席になり、奥の座敷も開放していました。<br />立地条件は決していいとは思えませんがすさまじいばかりの集客力・・・人気のほどです。）<br /><br />惜しむらくは、「喫煙可」と云うことです。<br />昼休みに仕事からしばし開放され、職場の不自由な喫煙条件からも開放され、<br />思いっきり吹かしたい気持ちはよくわかります。<br />しかし、ほぼ全員がいっせいに点火しにかかると、霞がかった店内で意識も朦朧としてしきました。<br />結構辛かったです。

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<title>梅雨の情緒</title>
<description>昨年は空梅雨でジョットリと湿り気を含んだ空気を、強い日差しがいたずらに焦がし引き続き訪れた狂乱ともいえる夏の灼熱には、ほとほとまいったものです。しかし今年は適度に湿りもあり、中休みもあり、異常な台風の連続上陸もなく、久しぶりに（ほぼ）健全な日本の梅雨の気候となっているようです。遭遇するいろいろなブログの文字に目を走らせていると「梅雨ってジメジメして一番イヤ！！！」なんて書き込みが多数を占めるようですが、私・・・結構この時期はスキです。晴耕雨読本当にそういう生活ができれば理想な...</description>
<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:creator>renn</dc:creator>
<dc:date>2006-07-22T22:19:19+09:00</dc:date>
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昨年は空梅雨で<br />ジョットリと湿り気を含んだ空気を、強い日差しがいたずらに焦がし<br />引き続き訪れた狂乱ともいえる夏の灼熱には、ほとほとまいったものです。<br />しかし今年は適度に湿りもあり、中休みもあり、<br />異常な台風の連続上陸もなく、<br />久しぶりに（ほぼ）健全な日本の梅雨の気候となっているようです。<br /><br />遭遇するいろいろなブログの文字に目を走らせていると<br />「梅雨ってジメジメして一番イヤ！！！」なんて書き込みが多数を占めるようですが、<br />私・・・結構この時期はスキです。<br /><br />晴耕雨読<br />本当にそういう生活ができれば理想なのですが、<br />雨の休日は「雨読」の姿勢を貫くことができ、むしろ心地よさも覚えます。<br />（晴れるとどうも、あちこちフラフラ出かけたくなっちまいますので・・・）<br /><br />某日、朝から降り続いた雨が上がり、<br />曇天に支配された日中よりも、夕刻に到って空は明るくなってきました。<br />仄かに心浮き立つものがあり、<br />食材の買出しもかねて、ふらりと出かけました。<br /><br />住宅街を縫うように進んで行くも、すれ違う人もおらず、<br />界隈はちょっとしたゴーストタウンのようです。<br />夕餉の匂いが窓から洩れ、漂い、生活の確かな兆しは感じられます。<br />しかし不思議な静謐がありました。<br /><br />散策していると、いろいろ想起させられるものがあり、<br />思いがいろいろなところに飛翔して行きます。<br />その情景がニースの港であったり、バルセロナの裏道であったり<br />それは日常の生活では決して表われてこない、心の奥底に潜んでいた記憶なのですが、<br />それがどういう発火作用によりこうして蘇ってくるのかという<br />ある種の驚きも含んでいます。<br /><br />国道一号線沿い、二ツ家（地名は二ツ谷）－大山へ到る街道筋に、宿が二軒あったことから名づけられたとのこと－<br />のあたりは旧街道の面影を残すようなケヤキの大木、豪農の屋敷などが残っています。<br />その細い道を縫うように進んでゆきます。。<br />周りの木々を見ながらふとおもいました。<br />「梅雨・・・人にとっては決して快適ではない気候でも植物にとっては恵みの時節なのだ。」<br /><br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/yuzu.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/yuzu-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="yuzu.jpg" /></a><br>庭のゆずの木が実を付けていました。<br /><br><br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/ume.jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/ume-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="ume.jpg" /></a><br>その近くには梅園がありこちらも、実が鈴なりでした。<br /><br><br />そして豊穣の極みは、紫陽花です。<br /><br />いつもはなんとも貧相な葉と茎をさらし、<br />生きているんだか死んでいるんだかわからないような様相を呈していますが、<br />今の盛り、こんもりと広がるその花は菊の大輪にも匹敵するかのようです。<br />雨滴を受け、しっとりと染み入るような美しさを誇っています。<br /><br />今日も雨は地表を濡らし、植物に滋養をもたらしています。<br />暗い空にもかかわらず、どの植物もしっとりとしたつややかな緑の葉を誇っています。<br /><br /><a href="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/hana_june20(1).jpg" target="_blank"><img src="http://stylecouncil.up.seesaa.net/image/hana_june20(1)-thumbnail2.jpg" width="150" height="112" border="0" align="left" alt="hana_june (1).jpg" /></a>植え込みにあったガクアジサイが可憐に見えたので、<br />接写で記録しました。<br />そのとき私のすぐ足元を小さなカタツムリが這っていました。<br /><br />今、ホンの数ミリ、私の靴を逃れ彼は生きながらえました。<br />しかし彼は先の繁華な道を横断し、別のアジサイの群生に到ろうと目論んでいるようです。<br />生活環境改善のためか、あるいはカタツムリという種の発展をもくろむ崇高な欠くべからざる行為からか、<br />しかしその先には通りを爆走する、幾重もの車の輪が待っています。<br />アスファルトから引き剥がし、植え込み後方の森に投げ込んでやりました。<a name="more"></a>

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