今日のおすすめは、鶏のトマト煮です。
その週、あるいは各店でおすすめは違いますが、このトッピングはちょっと合わないのでは、と思えるようなものが案外うまかったりするものです。(例:えびマヨ、から揚げ、など)でもそれは、正統バーグの味覚とは少しはなれたものになってしまっていることも事実です。
今日のおすすめ、少しそそられはしましたが、久しぶりのバーグ訪問でしたので、バーグらしいカレーを食いたいという思いがありました。斬新より正統を選びたい、そんな心持でした。
「スタミナ」というのが、ここの看板メニューです。カレーの上に豚焼肉を載せたもので、そこに生か焼きかどちらかの卵がのります。
私、いつもおすすめかスタミナを選択しておりますが、今日は給料も得たし、ほんのささやかな豪奢をと思い、デラックススタミナ「デラスタ」にしました。卵の代わりにハンバーグがのります。座って30秒ほどで、サーブされました。
「デラスタ」800円です。
最初カウンター上の私の前に出された時、一瞥してハンバーグが見当たらないので、
何かの間違いかと思い、しばらくカウンター上に放置しておきました。
すると店員さんが再度「デラスタです!!どうぞ!!」と念押しをしてきました。
皿を受け取り、豚肉をかき分けると申し訳なさそうにひき肉のかたまりがありました。
たまたまなのでしょうが、この皿の左手前にまぶしいほどの器の光沢が感じられます。
まがりなりにもバーグという名を冠しているなら、皿に余白があってはならないだろう。激しくそう思いました。
端的に言うと、’飯の盛が少なすぎます’いままでで最少です。
一体に弥生町店は戸部店や杉田店に比べ、盛が少ないといわれていますが、
他店において、これほどの皿上の空白部分を目にしたことがなかったので、愕然としました。結果的に今日の少しばかりの贅沢は、飯が少なかったばっかりに、
すべてのバランスが崩れ、かわいらしいハンバーグの半身を先にカレーやご飯とともに食すと、あとに残ったのは、カレールーと、大量の豚焼肉でした。
新たなるお気に入りになるかと思われたデラスタ・・・もう二度とオーダーすることはないでしょう。
ハンバーグカレーか、スタミナ・焼き、どちらかにします。ハンバーグが載るなら、豚肉は不要ですし、豚肉が載るなら卵は不可欠です。
ハンバーグと豚肉の共存はバーグのカレールーという主役がとりなしたとしても、お互いが譲り合わず、気まずくたたずんでおりました。
久しぶりのバーグ訪問は、久しぶりの’腹八分目’バーグ体験となりました。
バーグ杉田店、開店直後訪問記
前回バーグ弥生町店、訪問記

