何度も言っていることですが、
ワタクシ、紫陽花という植物が非常に好きです。
冬には、生きているんだか死んでいるんだかわからない様相を呈していますが、
この時期一気に開花し、それも周りの植物を圧倒するくらい絢爛豪華な賑わいを見せ、
今が我が世の春とばかり、舞台の主役を演じるがごとく刻々と花の色を変えてゆきます。
雨滴を湛えたそのしっとりした花が味わい深いのはもちろん、
花の落ちた後、一気に表舞台から引いていく。
そういう潔さにも心ひかれます。
我が家の奴も、
冬には褐色の茎が十本ばかり伸びていたものを、
明らかに枯れていると思われる数本の枝を剪定したところ、
たちまちのうちに勢いを盛り返し、
今ではうるさいくらい繁茂しています。
ここ西湘地区では紫陽花を自治体の呼び物・名物としているところがあります。
水の流れる町、「開成」です。
昨年、市中心部からサイクリング道路を北進し、
偶然この町で休憩中、祭りの存在を知りました。
田んぼの間の農道に植栽された紫陽花は調和を保っており
絵的に素晴らしいものです。
第20回開成あじさい祭り
6月9日から17日まで
期間中の夜19:00〜21:00まであじさいがライトアップされます。

